サロン開業ストーリー⑤

開業ストーリー

私は頭でごちゃごちゃと考えてしまうクセがあるのですが、セッション後は少し頭の中がスッキリしてリラックス

私は頭でごちゃごちゃと考えてしまうクセがあるのですが、セッション後は少し頭の中がスッキリしてリラックスしているのがわかりました。

わかりやすく例えるとするならば、

普段の私は山積みにした本棚の中から読みたい本を探すのに時間がかかる感じ。そもそも本探す?どうする?探して見つけても読むのか??

と思考がぐるぐるしていて、中々行動出来ずにいたのかもしれません。

アクセスバーズをすることで山積みにした本棚の断捨離をして、自分に必要な本だけを本棚に大きさごとキレイに並べて、読みたい本をスッと読めるような状態にした感じでした。

また同時期に、YouTubeにある過去世退行催眠の音声をよく聴いていたのですが、絶対に途中で寝てしまっていたんです。
でも2回目のセッション後は

今ならイケる!!!

そう思い試してみたところ、見事に最後まで聴くことが出来、過去世の自分「らしきもの」に出会え、心が繋がった!!という不思議体験も出来ました。(ここに関してはまた別記事にて)

この体験をきっかけに私はすぐさまアクセスバーズのセッションを受け手としてではなく、セッション出来る立ち場になろうと思い、どうやったらなれるのか?どこで学べるのかを調べ、申し込みをしました。

そして2回目のセッションを受けてから1ヵ月も経たないうちに、私はアクセスバーズの施術が出来るプラクティショナーという資格を手に入れました。

さて、これで誰かに施術が出来る状態になった!!と思ったのですが、もう一つ気になる問題がありました。

それは、誰かに施術するととてつもなく具合が悪くなってしまうという経験を克服するということでした。

でもなぜだか

「今の私は大丈夫!!」

と思えていたのでした。

そこに根拠は無かったけれど、学生時代の私は

「こうなりたい!こんなことしてみたい!」という思いや、
「これが好き!わたしはこういうことが得意!!」という信念もありませんでした。

その頃から15年以上経ち、いろんな方々と触れ合い、良いことも辛いこともたくさん経験した中で、自分の中に揺るぎない軸が出来ていたのでした。

それを確認するためにも当時勤めていたカフェの仕事を辞め、人に直接触れるセラピストの仕事をしようと覚悟を決めました。

そして改めてセラピストの求人サイトを見たところ、すぐに目に入ったのが、関東エリアではナンバーワンの店舗数を誇るボディケアの会社「らくらく(仮名です)」でした。

なぜ目に入ったかと言うと。

「肩甲骨ストレッチ」

というキーワードでした。

頭でいろんなことを考えてしまうクセがあるからか、肩のコリに悩まされていたので、肩甲骨ストレッチで体がラクになるならサイコーじゃないか!!と思い応募しました。

1次、2次面接を経てすぐに採用となり、そこからまさかまさかの過酷な一か月が続きました。

つづく…

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